2018-04-06 第196回国会 衆議院 内閣委員会 第8号
そして、私自身も、銀行員時代、MBOファンドの会社の管理なんかもしていたんですが、MBOファンドだと、大体、投資利回り、IRRが一五%ぐらいを目標にしています。
そして、私自身も、銀行員時代、MBOファンドの会社の管理なんかもしていたんですが、MBOファンドだと、大体、投資利回り、IRRが一五%ぐらいを目標にしています。
例えば、私の銀行員時代の十数年前は、一〇〇%保証協会つきの融資であれば、毎年大体二回、自己査定というのが行われるんです。これは、金融庁の検査に備えて自己査定ということを行うんですけれども、まさにあの「半沢直樹」の世界を思い出していただければと思うんですけれども、この自己査定のときには、一〇〇%保証協会つき融資であれば、もはや保全がとれていると見て査定すらしないです。
そうすると、支払が困難になってしまったり、それによって事業に支障が生じるというようなことも起きるということを私も銀行員時代に経験して認識しているんですけれども、できる限りそういう意味でも会社形態を取った方がいいんだろうというふうに考えているわけです。
私は、銀行員時代には、実は、朝出勤すると、ロッカーにまず自分のかばんを入れて、そのロッカーの中にプールバッグのような透明のビニールバッグがありまして、その中に私物を、要はお財布だとか新聞だとかを入れかえて、それを営業場に持っていくということをやっておりました。カメラつきの携帯は、もちろん持ち込みは禁止でございます。
中小企業金融の重要性、セーフティーネット、これも認識しておりますし、銀行員時代、特に入行したころは、毎日中小零細企業を回っておりました。 そういった経験も踏まえまして、本日は、内閣によって出されました株式会社商工組合中央金庫法及び中小企業信用保険法の一部を改正する法律案について、質問をさせていただきます。
私自身も、銀行員時代に外航船舶への融資に携わってまいりまして、このクラスターの中で仕事をしてきた一員でもございます。今回、この質問に当たりまして、大手、中堅造船所を回り、また、昔取引のあった船主さんも回りながらヒアリングをしてまいりました。過度な円高が是正をされまして、ようやく息を吹き返しつつあるところもあれば、まだまだその傷が癒えていないというところもございました。
私は、先ほど申しましたように、銀行員時代に四年間人事部におりまして、私より若い社員を身近で見てまいりました。何よりも、こうした若い社員は、全体的な印象といたしまして、競争環境に非常になれていないなという印象を感じました。 例えば、私自身も三人兄弟なんですけれども、物心ついたときから、まず、テレビ番組のとり合い、要は兄弟同士のそういった競争があるわけですね、おやつの奪い合いですとか。
大体イメージは付いたんですけれども、実はこれ、私も銀行員時代、中小企業を何百社と回ってきた経験からいいますと、例えば、いろんな事業の五年計画を出してください、三年計画を出してくださいという話をしても、非常に苦慮される方々が多いんですよね。
政権交代の背景には、行き過ぎた市場原理主義の是正があった、格差拡大を助長するような政策提案はなされないだろうと、私の銀行員時代からの知人である水産の専門家の佐藤力生氏が論文で書いておりますけれども、そういうような期待をした人もいるわけでございます。
実は、私は銀行員時代に司法試験に受かったんですが、平成十三年のときに受けておりまして、このグラフでいいますと、三万八千九百三十人受けた年であります。そこで受かった人数が、たしか千人ほどだったと思います。三万八千九百三十人受けて千人受かるということは、三%弱というような合格率だったと思います。
私もちょうど銀行員時代を思い起こすと、本当にグレーゾーン金利があって、なかなかあれが進まなかったとじくじたる思いがあります。そして、私は余り言いたくないんですが、テレビを見ていましたら、ある金融機関の顧問か何かに、前の政権のお人ですが、法務大臣をやった人が顧問に就任されている。テレビに出てきました。